iPhone4Sを発売日に買ってから、今日で2週間。
今まで3GSを使っていたので、体感速度はかなり上がった。
速度が上がると、今まで遅くて使っていなかったアプリを使う気になった。
例えば、、、
- Instagram(写真投稿アプリ)
- foursquare(位置情報共有アプリ)
- Google+
日々の行動をデジタルデータに記録するライフログが簡単に出来る。
これからは脳に頼らず、iPhoneに頼って記憶していけば良いわけだ。
暗記が苦手な自分には最高の解である。
早速、色々設定してみたので、その概要をここに残そう。
(これも一つのライフログだ)
1.行った場所の記録
もちろん位置情報共有サービス「foursquare」を使う。
食事やショッピング、観光など行ったところでとにかくチェックインしまくる!
まぁ、ここまでなら、Facebookでも出来る。
「foursquare」の良い所は、その履歴をRSS形式などで取得できることだ。
特に私のお気に入りは、Googleカレンダーに表示できること。
Googleカレンダーに表示できれば、iPhoneでいつでも確認できる。
何よりも、半永久的に保存できる。
2.写真の保管
Instagramで撮ったり、デジカメで撮ったりした写真は、
全てGoogle+(=Picasaウェブアルバム)に保存される。
流れはこうだ。
iPhoneで写真を撮る
↓
iCloudの「フォトストリーム」に流れる
↓
家のPicasaで取り込む。(この時デジカメの写真も取り込む。)
↓
無限の容量のPicasaウェブアルバムに保管する
↓
半永久的に保存できる。
3.思ったことやメモの保管
これはEvernoteで決まり。
いつもの考えをメモっておけば、何を考えていたのか、
いつでも見返す事ができる。
4.作成したドキュメントなどの保管
Dropboxで決まり。
仕事などで作った資料や、映像はクラウドに保管しましょう。
パソコンなどのハードに縛られること無く、
いつまでもログっておける。
とまぁ、こんな感じであらゆる情報をクラウドに保存。
素晴らしい世の中になったものである。
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