iPhoneのスクリーン用保護ガラス「GLAS.t」を使ってみた、の後半。
(装着してから1ヵ月半以上経ってのレビューです)
「GLAS.t」の内容物は下記のとおり。
・保護ガラス本体
・クリーニングクロス
・エターナルを含んだクロス
(これは嬉しい。手垢などが綺麗に取れた。)
・空気抜きヘラ
・ホームボタン用シール
・正規品証明書
実際に装着する際、裸で風呂でやろうかとも思ったが、「装着しやすい」ことが売りの商品だし、勢いで部屋でやってしまった。ただし、この商品は失敗は許されないので注意。
私がやった装着の手順です。
- まず、エターナルを含んだクロスで、綺麗いに拭く。
- 保護ガラスを準備する。
(表と裏を確認。BACKのタグが付いている方がiPhoneに張る側) - もう一度クリーニングクロスで拭く。
- すぐに保護ガラスをiPhoneの上に合わせる。
(強く押し付けない限り、張り付かないのでご安心を) - 場所が定まったら押し付ける。
- 自然に張り付くまで待つ。
- 端っこの空気をヘラで押し出す。
- 完成!
(筆者は埃が一つだけ入ってしまった)
ちょっとカバーを付けているので、分かりにくいが、手前側に一枚ガラスが張り付いているのが分かると思う。分厚いので凄い安心感を得られる。タッチの精度も全く問題ない。
ただし、分厚いのでホームボタンが押しにくくなる難点がある。その場合は、付属のシールを貼ろう。四角いマークが真っ直ぐになるように貼ることが必須。
(筆者は真っ直ぐに貼れず、大変後悔し、シールを剥がした上で、結局シール無しで過ごしている)
もちろん、シールは貼らなくても慣れれば大丈夫だ。
【GLAS.tのメリット】
- iPhoneのRetinaディスプレイの美しさを損なわない。
(これが何にも勝って素晴らしい!) - ジーパンで汚れを拭いても、傷がつかない丈夫さ。
- 一度貼れば、数年はもつであろう安心感。
【GLAS.tのデメリット】
- 少し、分厚くなり、ホームボタンが押しにくい。
(付属のシールで回避可能) - 貼り直しは不可能。プレッシャーに弱い人は注意。
- カバーによっては、装着できないかも?
こんな感じだろうか。個人的には非常におすすめな商品です。
エターナルw
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