先日ついに念願の「充電式クリーナー」を買いました!
機種はマキタの充電式クリーナー「CL141FDR」です。
リチウムイオン電池は14.4Vの3.0Ahをチョイス。
まさしく業務用のガテン系充電式クリーナーです!
楽天で購入したのですが、セット内容が通常と異なる「オリジナルセット」で購入しました。
通常「プレフィルタ+フィルタ」が同梱されているのですが、
私が買ったのは「高機能フィルタ」が同梱されているセットです。
通常のフィルタが手元にないので、ちゃんとした比較は出来ませんが、
「高機能フィルタ」がどういったものなのか、レビューしたいと思います。
「高機能フィルタ」って?
水洗い可能で、繰り返し使用できるフィルタです。マキタ業務用集じん機の粉じん用プレフィルタの特殊生地を充電式クリーナーに応用しているそうです。
※2014年10月現在、マキタのホームページには載ってませんでした。
フィルタの生地は薄い水色の柔らかい生地で、そんなに特長のある生地ではありません。
フィルタの口にはゴムと掃除機本体に固定するための突起も付いています。
掃除機本体に装着する方法はこんな感じです。
装着するとこうなります。
このまま掃除機の電源を入れてみるとこうなります。
外から掃除機の中に向けて吸い込むわけです。
※2014年10月現在、マキタのホームページには載ってませんでした。
フィルタの生地は薄い水色の柔らかい生地で、そんなに特長のある生地ではありません。
フィルタの口にはゴムと掃除機本体に固定するための突起も付いています。
装着するとこうなります。
このまま掃除機の電源を入れてみるとこうなります。
外から掃除機の中に向けて吸い込むわけです。
実際に掃除をしてみたら?
当然気になるのは、掃除した後のゴミの溜まり方ですよね。フローリングの家を軽く掃除してみたらこうなりました。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
よく見てもらえればわかりますが、床にホコリが落ちています。結構ボロボロ落ちてきますので、捨てる時は注意が必要です。フィルタに付いているホコリは簡単に手で取り除くことが出来ます。
ただ、細かいホコリはフィルタの目にこびり付いてしまっているので、フィルタを水洗いしないと綺麗になりません。
2~3回に一度水洗いすれば十分だと思います。
ちなみにこのレビュー記事は、購入後2週間使った後の記事です。定期的に水洗いすれば、フィルタも綺麗な状態を維持できます。
レビューまとめ
正直ゴミの捨て方は面倒です。業務用なので、ここら辺が大雑把なのかもしれません。ただ、フィルタが一つだけで、それを水洗いすれば良いというのは、長い目で見てメンテナンスは楽だと思います。
紙パックだともったいないと思っている方であれば、通常のフィルタではなく、こちらの高機能フィルタを買うことをオススメします。
0 件のコメント:
コメントを投稿