初めて迎えるトルコでの朝、今日は2011年11月6日である。16時まで自由行動が可能だ。イスタンブールと言えば、やっぱりモスク。本当に小さいものから、ガイドブックに載るような大きなものまで、本当に沢山ある。今日は町中を歩きながら4つほど見て回った。表紙のモスクはご存知「ブルーモスク」。朝8時半ぐらいには到着したが、11月6日から9日までトルコでは「クルバン・バイラム(犠牲祭)」に当たり、すぐには入れなかった。9時を過ぎる頃には中に入ることが出来たものの、モスクの中に入るのに長い行列が出来ていた。早朝でこの行列なので、昼間はどうなっているのかは想像もつかない。早めの行動がオススメだ。
中は本当に広く、ブルーモスクという名の通り青色の天井が美しい。今日は犠牲祭ということもあり、町中の観光地はあまり機能しておらず、とりあえず海を見に「ガラタ橋」へ向かう。
「ガラタ橋」までは路面電車で行く。反対岸の建物がヨーロッパを思わせ、テンションがあがる。ここでは有名な?「サバサンド」も食す。
まぁ、味はいたって普通だ。現地の人は塩とレモン汁をたっぷりかけて食べるようだ。サバを焼いている船の揺れっぷりは一見の価値あり。なぜわざわざそんなに揺れる船で焼いているのか、不明だが。
その後も2つのモスクを巡った。ガラタ橋の近くにある「イェニ・ジャーミィ」と「リュステム・パシャ・ジャーミィ」だ。特に後者はあまり有名ではないようで、静かだし、こじんまりしているので落ち着ける空間が楽しめるので、オススメ。
さらにもう一つ「スュレイマニエ・ジャーミィ」というモスクにも行った。ここは丘の上にあり、どこからでもよく見えるモスクだ。丘の上から眺める景色も格別。是非裏まで行って、この景色を眺めてほしい。
さらに歩き、水道橋をチェック。ヨーロッパらしい景色ということでチョイスしたが、周りには特に何もないので、あまりここを目的地にしても仕方ないだろう。
最後にアヤソフィア博物館に行った。凄い行列だったが、必ず寄った方が良いと思える場所だ。中は非常に広く、2階にも上がれるので、規模と雰囲気を思う存分楽しめる。私は夕方に行ったが、光の差し込み具合が厳かな感じで、非常に感動的だった。
そして夕焼けはイスタンブールの海を奇麗に照らす。宿泊した「Hotel Daphne」は景観が良いので、オススメ。
さらにもう一つ「スュレイマニエ・ジャーミィ」というモスクにも行った。ここは丘の上にあり、どこからでもよく見えるモスクだ。丘の上から眺める景色も格別。是非裏まで行って、この景色を眺めてほしい。
さらに歩き、水道橋をチェック。ヨーロッパらしい景色ということでチョイスしたが、周りには特に何もないので、あまりここを目的地にしても仕方ないだろう。
そして夕焼けはイスタンブールの海を奇麗に照らす。宿泊した「Hotel Daphne」は景観が良いので、オススメ。
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