結婚して、奥さんと同居してから、
朝食の準備で自分がやらなきゃいけなことが増えた。
(お母さん、今までありがとう!)
てなわけで、今までは必ず飲んでいた朝のコーヒーだったが、
時々面倒なので、お茶で済ますことも増えてきた。
するとどうだろう、一日中眠くて仕方がない。
まぁ、最初は仕事中眠い日があっても、
ただのやる気不足かな~、なんて思っていたのだが、
コーヒーのある朝、無い朝を半分半分ぐらいで過ごしていると、
段々密接な関わりを実感できるようになってきた。
飲んだ日は頑張れて、飲まない日は眠い。
(会社に来てコーヒーを飲んでも眠いんデス。)
色々調べてみると、この症状はコーヒーが目を覚ましてくれているのではなく、
逆に、急性カフェイン中毒が発症して疲れているだけなそうな。
『モーニング・コーヒーを飲む習慣のある人は、お茶などの他のカフェイン含有飲料でも、カフェインによって目が覚めると感じます。しかし、研究結果は、これは実際は単に急性のカフェイン禁断による疲労作用の反転効果であると示唆します』
出展:朝のコーヒーに「目覚まし」効果はない!?
え~!コーヒーが良いものなのか、悪いものなのか、分からんよ。
ちょっと残念な気持ちになった上、
カフェイン中毒になった以上、ちゃんと朝コーヒーを飲むことに決めた。
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